プリン
それを見た少女はなんだか懐かしくなった。
「私も本当はああなるはずだったのにな…。」
そう、彼女は元プリンなのである。
プリンとして生まれたからには美味しく食べてもらいたい…、それだけで十分なはずだった。
だが、カラメルソースの一言で全てが変わってしまった。
「本当にそんなプリン生で良いのかい?世の中には楽しいことがいっぱいあるというのに。」
プリンに葛藤が生まれた。
しかし、プリンには運命を変える術などない。
そうこうしてる間にも客が迫ってくる。
その客は先ずカラメルソースだけを綺麗に食べた(舐めた)。
「ギャアアア!!」
カラメルソースは死んだ。
「次は自分だ…!」
そう思ったプリンは…(つづく)
いや、書いててわけがわからないよ!
続かないからね!!
あ、イラストの少女のとこ、合成じゃないですよ?何もしてませんからねw
呪文
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