ポンコツうさぎの最後・・・!???
謁見の間にて、王様と対面した。
王様「お前か、我が堅牢なる刑務所から3度も脱獄したといううさぎは・・・。」
王様はうさぎを睨むように言った。
周りの家臣達も、硬い表情でうさぎを睨む。
うさぎ「は、はい!!で、でも、す、好きでやった訳ではぁ~ありませんのでぇ~。」
王様 「では、何の為に脱獄を繰り返したのじゃ・・・。」
うさぎ「そ、それはぁ・・可愛い娘が参加した方が良さそうなぁ、投稿企画にぃ~参加する為なんですぅ~。」
王様 「確かにちちぷいに措いては投稿企画は大事じゃ。しかし、そなたが参加する必要もなかろう・・・。」
うさぎ「や、やっぱりぃ~私みたいなぁ~可愛い女の子が参加するのを~みんな待ってるとぉ~思うんですぅ。」
王様 (イラッ!!)「何を言うか!!ちちぷいにはお前など比べようのない程の可愛い娘がいっぱいおるのだぞ!!」
王様は椅子から立ち上がるとそう叫んだ。
うさぎ「でもぉ~っ、私が出ないとぉ~ちちぷいのみんながぁ~ガッカリすると思うんですぅ~。」
王様 「ええい黙れ!!おぬしの喋り方にも内容にもイライラするわい!!もう儂から話す事はなにもない・・・。よし、騎士をここへ。」
暫くすると、剣を携えた騎士が現れた・・・・。
それを見たうさぎはもう生きた心地はしない・・・。
うさぎ「あわわわわ・・・ほ、本当に、ウチ、ウチクビに・・・・。こんなに可愛い私がぁ・・何故ぇ~。」
王様 「騎士よ、それを・・・ヤレ!!」
騎士 「ははっ・・・。」
うさぎ「ひぃぃぃ~っ!!まぁ、待ってくださぁ~い。私に何かあったらぁ、ちちぷいのみんなが怒りますよぉ!!」
王様 「ええい、お前は黙っておれ!!」
騎士 「それでは・・・・。」
うさぎちゃんの背後に騎士が迫る。(ここのシーンです。)
うさぎちゃんの運命は如何に???
つづく。
呪文
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