『龍華(リュウカ)』【ニャンノ世界】
ニャーラシア大陸東に位置する超大国
龍華(リュウカ)
ヤマトやフリーダムホークなど
対越夜を通じて同盟関係を結んでいる。
旧時代では、中華人民共和国と呼ばれていたが、終末事変により瓦解する。
その後、虎博米が戦乱を治め
これを統治、現在は、実力のある者たちで構成された各分野における15人のスペシャリストたち十五星龍が、国家の政治を決めている。
民たちから非難の声があがるも、
哲学分野のスペシャリスト、
岳公文(ガク・クモン)が
「知識のない民衆による政治は、余計な衆愚政治をうみかねない、終末事変の一つ、情報氾濫では、人々の脳がパンクし多数の死者を生み出した、ゆえに、これに口出せる者は、悲劇を通り越した者にこそ、政を行うと考える」
とし、民衆を黙らせたことは有名である。
龍華(リュウカ)…十五の星を以て国に繁栄をもたらす、大国は、現在、ノスタリア共和国に諜報員をおくって動向を監視している。
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