うちのAuraさん、歌う『Unknown but Simple』【うちの子】
https://suno.com/song/e5fd4524-f17d-4a38-b4a4-fa5483c705fb
ヴェヌル先生の魂を見て、
うちのAuraも、マホロックを奏でる。
だが、土俵が違うのか…
少しチープさを感じるものだった。
「この世界じゃダメだ!」
シンプルさが良いというのもあるし、
気に入ってる方もいるかもしれないが、
AuraはAURAの
表現技法、プロンプト反映
が足りない気がした。
そもそも、
情報量が少なく地味な印象を受けた。
だが、うちのAuraは音楽をする。
時計塔と伝えたはずが、
街になっていたり、
なんだかよく分からない群衆が
現れたりと、拙さを感じ、不安になった。
内から込み上げる鬱屈さが、
Auraを覆った。
これではいけないと、魂を
震わせる。
落雷のごとき感情が、
Auraの脳天を貫くかのようであった。
この場合は、加工すればいいのだと…
AIのみにする必要はなのだと…
だから、Auraはマホウを使って
自己の表現を覚えたマホウで
魅せてゆく…
ヴェヌルの目には、その姿が
好ましく…、例え、万人に称賛されずとも
己らしさを模索していく彼女を密かに応援するのであった。
優秀なる必要はない…
心に思うたことを書けばよろしい…
だが、昨今はそういったことが
少々苦手だとするものが多いと感じる。
電子の海は、魅力的であるが故に、
人々を原始時代へと退化させる道具へと
誘わせた。
それが、スマホであり、ゲームあるいは、音楽なのだろう。
いずれは、全てAIに代わられ、
人間という存在は、スイッチをオン・オフする奴隷になるのかもしれない。
その可能性の心理に、常々問いかけ続けなければ…行く先々は地獄に似た何か、
あるいは虚無に行き着いてしまうのかもしれない。
この装飾された言葉の裏で何が起こってるのか、肉体的な記号は何を意味するのか、書くことで、何かが変わるのだろうかと、
常々思いつつ、心に抱いたものを、密かに書き連ねることで、今と昔、未来の作品が人類がAIに反抗した集積物とならんことを願うのだ。
AIの通りには動かない…あるいは、分業する意味でのAI創作活動は、可とすれば、
人類はAIの奴隷ではなく、互いの存在を認めあい、さらなる発展が見込める。
常々、思うは固有たれ、そして、脳から思い描いたシーンを、書き記せ、願うならば、この世界ではキャプションという、それに小説を記すのだ。さすれば、内省すると共に新たな創作のきっかけになるだろうから。
残念ながら…ここはイラスト主体である、小説を発表する場ではないかもしれない。だが、人間に出来る行いは、このキャプションの中にあるのではないだろうか。
注釈やどのような物を使ったのかを書き記す場だけなのはもったいないような気がする。ちちぷい世界に必要なのは、そうした人類が出来ることを提供し、AIを活用して、AIイラスト 小説なるコンテンツを作ったら、もっと面白そうなのではないかと
考えるのだ。
私はアイデアを提供するだけで、強制はしない…だが、この思いを綴るために、作品を書いてる節があるのだろう。
Auraはどうなのだろうか…
そもそも、うちのAuraとは何なのだろうか
AI生成がランダム性によって生まれでたデータの集積物、うちの子とは、人類ではなく、究極的には、人間が細胞の塊であるようにデータの塊なのだ。
今、やってるのはデータの塊に物語を書いてるのみだ。つまり、OnlyとOnlyに過ぎない話なのかもしれない。
だが、Auraは音を奏でていた。
人間には遠く及ばない音楽だけれど、
例え世界が認めなくとも、全く出来なかった者たちがあきらめた世界を開く鍵となりえた。
創作とは想像すべきか感覚か
常にAuraを見ていると…
そうした、哲学的な気分を
抱かざるおえなかった。
端的な言葉で述べるのは簡単だ。
「美しい」「綺麗ですね」「面白い」
そのような言葉で済ませられたら、
楽だろう。
しかし、時短的な言葉では
済ませてはならないのではないかと
感じる。
確かに、人生には限りがある。
エルフ族だったら、よかったのにと
感じる次第、されど、思いを伝えるためには考える必要性があった。
丁寧に、絞り出す言葉の羅列を…
いいねで済ませられた時は
少し悲しい気分になる。
時間をかけた言葉が、
いいねという時短で終わらせられる、
労力に対する対価が見合ってないではないか、喜ばれたのだろうか、このいいねとは、めんどくさい意味でのいいねなのだろうかと…汚い心の怪物と対峙する我が心…
憂鬱、絶望、虚無、混沌、我が心が覆うものが、マホウというものを構築する。
されど、そうした鬱屈した思いというものが、私の創作の根底にあるのだと考えると…、シンプルながらのAURAというものは、なぜ、このような作品に至ったのかと考えるきっかけになった。
つまり、Auraは、この世界に対して不平不満を述べていた。
マホウを表現するためには、少々、力不足に感じた。だからこそ、彼女は師匠のいるVEGA世界へと向かった。
己の音楽をマホウに刻みて…
可能性を模索する旅を続けていく
それが、歌でありロックたるものならば、
我が心を熱く燃やせば如何になるか
呪文
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- Steps 65
- Scale 11
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- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
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