空駆ける竜闘士
前回の反省から今度は空から奇襲をかけることに。
闘:「はっはー、こいつは眺めがいいや」
レ:「騒がないでください。見つかったら奇襲にならないですよ...」
闘:「ははっ、細かいことを気にするな。そん時はそん時だww」
レ:「ちょっ、暴れないでください。重たいんですから」
闘:「だれがデブだと!!」
レ:「そんなこと言ってませんよ。この鎧丈夫なんですけでちょっと重たいんですよ」
闘:「ん?あたしは全然平気だぞ?」
レ:「あなたぶら下がってるだけでしょ!落としますよ!!」
闘:「ジョーダンだよ。洒落のわからん奴だなぁww」
レ:「こんな時に冗談って、この人は...」
闘:「お!シラクレナの拠点に着いたぞ。突っ込め~!!」
レ:「だから、叫んじゃダメだってーーーっ」
対空砲火をものともせず敵拠点に急降下する竜闘士たちであった。
後に生き残ったシラクレナの兵士たちはこの時のことを「空から大声上げて厄災が降ってきた」と評したとか。
呪文
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