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SDXLアニメCKPTまとめ

6コメント

1. @co4494705_ 2024/05/12 21:28

・アニメモデルのみを扱います
・SDXLモデルのみを扱います

・マイナーチェンジモデルは扱いません(強烈な性能の場合を除く)
・マージモデルは扱いません

6. @co4494705_ 2024/05/14 14:29

ArtiWaifu Diffusion(AWa Diffusion)

 AIDXLをβだとするならばこれは正式バージョンになると作者は言っている
モデルページでは6000を超えるスタイルと4000を超えるスタイルをサポートしていると主張している(これはちょっと言いすぎ)
リリースからまだあまり時間がたっておらず、出力にクセがあるので「過学習ぎみ」
「単なるノイズが出力されることがある(自分も確認した)」「過学習とは感じないがスペルミスに非常に不寛容」
と、コメント欄が少し混乱している

 AIDXL時代より表現力、知っているキャラクタ―がかなり増えているがプロンプトの難易度も上がってしまっている。
 個人的に今一番熱いモデル

5. @co4494705_ 2024/05/13 17:18

Neta Art XL

 AIDXLのスタイルトリガーワードが使えるようになったAnimagineで驚異的な性能を誇っている
複数キャラの書き分け、テキスト、手足の解剖学的精度といった苦手分野もNAI3に迫るレベルであり隙が無い

 絵柄面で不安があったAnimagineとは異なり、独自の13のトリガーワード+AIDXLのトリガーワードでの絵柄指定をサポートしておりloraでのサポートが必要ないとすら感じられる

ただ、R18の分野に関しては依然としてponyが圧倒的でありこれ一つですべてが出来るというわけではない

4. @co4494705_ 2024/05/13 16:47

Animagine XL 系列

 とても指示に従いやすく、キャラ名一つで安定してしっかりと特徴が出てくれる。自然言語は非推奨でbooru語での記述が求められるモデル、使いやすい

 絵柄の書き分けが苦手で絵師タグは反応するものの安定的に出力してくれるタグは少ない。ただponyのようにマイナーチェンジバージョンや、loraが豊富でそれらが気になることはないだろう

3. @co4494705_ 2024/05/12 22:12

・Pony Diffusion系列
「エロ・ケモは俺に任せろ」

 score_で記述される独自のクオリティタグ、source_で表されるジャンル、rating_で表されるエロ度、他とは違うプロンプトの書き方を求められる。だからと言って使いにくいなんてことはなく自然言語でもばっちりと出力でき、とても素直
 
 マイナーチェンジモデルが非常に多く用途に合ったものと選ぶことができ、あらゆる状況に柔軟に対応できる。

エロとケモに非常に強く他のモデルでは出しにくいアクロバティックな体位やかわいらしいケモ顔を比較的簡単に出せる、モザイク無しの局部もくっきり(たぶんまんこの描写がアニメモデルの中で一番うまい?)

2. @co4494705_ 2024/05/12 21:46

・Anime Illust Diffusion XL(AIDXL)

 SDXLリリース直後からアップデートを続けている愛情のこもったモデル。
大量のトリガーワードが用意されておりこれを適切に組み合わせることによりすさまじい結果を生み出すことができる
 ただ、作者が用意している説明書をしっかりと読み込み、大量のトリガーワード(800以上)がどの絵柄に紐付けされているかを把握していないとポンコツになってしまう

 booru語を操れるのはもちろんのこと大量のトリガーワードを操ることが求められる玄人向け

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